「フェス」と名のつくものには惹かれてしまいます
「肉」と名のつくものには惹かれてしまいます
それが、
「肉フェス」だなんて
惹かれないわけがありません。
万全を期して
いざ
と思ったら、食券販売開始前から200人以上の行列で
やっとこ食券を買って、開場待ちの列に並ぶこと
ざっと400人以上の行列で。
その時点で予想は確信に変わりました。
これは「肉を堪能するフェス」では無いと。
まず並ぶは一番狙いの行列
肉をゲットするのに30分ほどの待ちでした
近くの馬肉の並びが少なかったので続けざまにゲット。
馬肉の薫製盛り合わせ
それに備えるはぬかりなくルービー
一番狙いのこのメンチカツが劇ウマ。
いわゆる肉汁系ではないけど、荒すぎる肉の旨味と食感がたっぷりと味わえます。
季節はずれの桜も待機
季節はずれのsakuraカップでムーディーに
まあとにかく人がひどすぎて、
全てがTDLのアトラクションかよ!と
みんながツッコんでいるのが目に見えているわけですが
友達の並んだ牛タンは、まさかの2時間並びでのゲット
カレオツさま。。。
しかるべくこの状況は予測していたが故に、
しっかりと野菜も仕込んできたわけでして
ここはむしろ野菜フェスですかと。
「これで600万円ですか!!!」
なんていうツッコミなんかもちろんしません。大人ですから。
むしろここからがぼくたちの肉フェス
目黒のお店の二号店がここにあったという
なんとも上下で迷わせるロケーション
しかしながらあえなく下のお店へ
会場では決して味わえなかった生の肉や
や
キクアブラとか
とか
もう負けられない
ばりにホッピーがすすんでしまって
2軒目でついすすってしまったメンラーが
絶品だったという
そう、ぼくたちは何も失敗なんかしていない。
後悔すべきことなど何一つ無いのだから。
しいて言えば、
炎天下の呑みで小鼻が真っ赤なトナカイさんばりに日焼けしたことくらい。
何も失敗なんかしていない。