それは想像以上に衝撃的でした
下町の
のんびりとした静けさのアーケード街のなか
人っ気のない商店街のなかで、唯一行列ができている箇所が
タン生お酢
ツルタレ
ツルとは、ぶたのオスのあそこです
刺しの代わりのレバ塩超若焼き
この煮込みで180円は安すぎる
あぶらタレよく焼き
カシラ塩
シロタレ
ひさびさに二人で飲みいくか!つってお店入ったら離れた別々の席でしょぼんと一人飲み…なんてことも席が空くまではあるのかもしれません。
静かな商店街の午後14時前に、もつ焼きを求めて行列ができている光景がまず異様です。
入り口は表と裏があり、お店の人の指示により言われるがままに裏へ行き左から2番目の列に並ばされ
入って席に着くと、ずらっと隣同士おっさんの肩がくっつく距離で、一つのテーブルをはさんで5対5的な感じで並びます。フィーリングカップルではありません
テーブルの向かい側のおじさんまでのその距離約30センチ。
しかし臆することも無くみんな黙々と食べ、飲み、その時間を堪能します。
オーダーのシステムも独特で、このお店特有の文化が成り立っています。
梅割りを2杯入れて全部で約1,600円
あんだけ隣と人と向かいの人と距離が近かろうとも、なぜだか落ち着く居心地の良さのマジックがあります。
最高すぎて
店を出たとたんに、また行きたくなったのでした。
この日の感動
・タン生お酢
・ツルタレ
・煮込み
・「宇ち多”」という文化
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