2015年12月31日木曜日
『2015年私的名盤ベスト7』
徐々にだとは思うのだが、最近特に強く感じることがあって、それは
自分が涙もろくなったのかなあと。
素晴しいライブを観たときのその瞬間とか、
美味しいものを食べて、美味しすぎて感動したときとか、
その他とか、
涙腺の蛇口が錆びれてきつつあるのかもしれん。
今年もそんなライブがいくつかあった。
直近では、SJMとか。最高でした。
初見のzArAmeなんかは、いろんな意味で感慨深かった。
BOMB FACTORYもこの歳にして初見だったが
時代の変遷とかメンバーの年代とか
いろいろ含めての背景があってのあのバリバリのライブは強烈な格好良さがあり、完膚無きまでにしてやられた。
とか、他にもまあいろいろあったけど。見逃したやつとかも。
時に関係無く、感受性は大事にしたいとは思う。
今年よく聴いた音源も、音源だけじゃなくライブも是が非でも観たい。
そんな今年の神7
1.From Darkness / Avishai Cohen Trio
トリオ・ザ・ベスト。
引き連れるメンバーは違えど、最高です。
2.Comet, Come To Me / Me'Shell Ndegéocello
3.Shadow Theater / Tigran Hamasyan
「Mockroot」も素晴しくてかなり聴いたけど、それにも増してこっちのアルバムの方が麻薬度が高かった。ライブの動画なんかもたまらんね。
4.歓喜のうた / Discharming man
ディスチャの全音源の中で一番好きかも。
あとはdOPPOとのスプリットもよかった。
5.Covered / Robert Glasper
つまみ然として至高だった。
ついモルトがすすんでしまう感じ。
6.Black Messiah / D'Angelo & The Vanguard
7.音楽のある風景 / haruka nakamura
この人、音源によってカラーが違いすぎておもしろい。
他にもmouse on the keysとかBjörkとかACOとか、素晴しい作品はまだまだあったけど、並べてみると好みが偏ってくるのかもしれん
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿