2013年12月19日木曜日

東京ラーメンショー2013 第1幕

もう一ヵ月も前のことですが



毎年、秋が近づいて装いも変わる頃には
この季節がやってきます。






今年も開会式の頃からの参戦




狙っていた店は朝イチからいきなりの行列です




もうブランドの品格すら漂う秋田の錦。ていう錯覚に陥れられます。




レモンの取り合わせは新鮮だけど、錦絡みのビジュアルには毎度共通するものがあります。




肉はやっぱり美味い



 
そして一番の注目が













これがずば抜けています。
さすが元祖大勝軒の神様の風格で
甘みには頼らず、出汁の旨味がハンパない。




札幌&味噌と名のつくものにはどうしても行ってしまいますが




思いのほかあっさりしていて、いわゆる純連系札幌味噌を期待していくと裏切られた感が否めない。




トッピングの肉みその賜物で、かろうじて箸はすすみます




肉の香りに誘われて




あのドラム缶で大量の肉が燻されています




ディフォルトで肉の量がすげーことに。
写真ではわかりにくいけど、分厚いバラ肉がどっぷりと沈んでいます




香ばしい肉は野生的本能を取り戻すくらい美味しいのですが
スープが醤油醤油していて麺もインスタント的な歯ごたえが…もったいない。




去年だるまで懲りたはずの博多豚骨が




ここは当たりでした





 






博多豚骨の獣要素を残しつつ
どうか洗練されていかないでいてほしい




恒例出店のガリガリ君
あずき大福うまい









中華蕎麦とみ田と博多だるまのコラボ




今年は無鉄砲の出店が無くてがっかりしたものですが、
とみ田の豚骨系コラボはこれまた外れがないです。
去年単独出店のだるまの跡形もないくらいのインパクトの魚介豚骨
決してマー油に頼りきってなんかいません。


これぞラーメンショーの醍醐味








味玉もしっかり




去年食べて一目惚れした、京都のたかばし




豚骨なのに清湯スープという
 
 




 

間違いの無い一杯。







VELTPUNCH ライブ
1月25日(土)@渋谷O-nest

2013年11月30日土曜日

もうぎりぎり


全然気づきもしなかった場所にそれはありました。




経堂の住宅街の真っ暗な道を進んで
周りは住宅しかないようなところにぽつりと


 
 ご夫婦だけで営業されている




名店が。








ルービーも安い


注文が入ると肉のすじ切りや脂とりの下処理から始まり、丁寧な仕事をしています。




 お店全メニューの中で値段の一番高い、特製ロースかつ定食 1,000円




このぶ厚さで1,000円の定食とはとても思えんがな




衣は油切りが良く、
限りなく生に近いレアの火加減が絶妙で肉の旨味が最大限に活かされて
ジューシーかつとろけるほどに柔らかい。
そして脂が美味い。


この火加減がたまたまではないことを祈ります。



あとね、ここの味噌汁もすごく美味しいんです。
メンチカツなんかもよいです。




そこは誰にも邪魔されない、農大生とリーマン達の幸せを運ぶオアシスでした。



VELTPUNCH ライブ
1月25日(土)@渋谷O-nest

2013年10月19日土曜日

Family Tree




的な図ができあがりそうな日本のカレー界模様ですが

今やレジェンド的なお店を模倣して惹き付けられ人々は通うのであろうかGHEE
 


パンチを欲するようになっては避けて通れないような気がして


 


一発もらいに行くのでした






楽しい夜はすぐそこに




ハートランドの大瓶にはじまり









ビーフカレーとミルクカレーのハーフ&ハーフ




美味しいパンチはノーダメージ




ビーフカレーがCURRY UPとは違いすぎて驚いた。
美味しいことに変わりはないのだが


どっちがモノホンなのか
どっちもモノホンではないのか




ともあれ、二件目はマイフェイバリットけしからんコースの嘉多蔵で
ろかせずと濃厚なカニ味噌のクリームペンネをキメて〆ます。





斯くして
最初はこちらから




メニューを見るまでもなく二択は来る前から決まっていた








ビーフカレーとキーマカレーのハーフ&ハーフ




アーモンドとレーズンがあるのも違いますね




キーマは典型的な北インドで辛味もそこそこに
見た目の色味どおりトマトの酸味が強めに効いてます。




このビーフが初体験として衝撃的
具材は牛すじメインで、クローブとレッドペパーを中心としたスパイスと辛味もあるのだが
なにより出汁の域を超えた牛の獣臭さがハンパない
たまらんちん






次は、数ヶ月前から復活していたという本家へ!
行きたい




VELTPUNCH ライブ
10月19日(土)@新代田FEVER
10月27日(日)@東高円寺二万電圧 VELTPUNCH企画

2013年9月6日金曜日

漢山




世界文化遺産となった富士の山がある一方、


男には登らねばならない山がそこにある






肉マウンテン




登山口もさることながら、
入り口の扉もわかりにくすぎて
そりゃスルーしてさらに階段登ってしまいましたがな!




メニューは潔い二択オンリー




そして気づけば
周りを見渡すと客はまさかの男率100%。

この山道は漢(おとこ)による漢の為の、漢だけに許された険しい道のりなのであろうか……





そこへおもむろにタスマニア産マスタード
ヤンニムジャン
柚子胡椒




完璧な卵黄ダレ




うすはりがいいですねー




馬肉のヒレ刺しから踏みしめる第一歩


普通は馬刺ってもっと薄くてちゃいちーなカットのやつが上品に盛られているよね。
ここはのっけから漢盛りですから。




チャンジャうまかったー




エリンギもジューシーでうんまいの




熊本あか牛のとうがらしと三角バラ








みすじは一升瓶の旭ポンズでさっぱりと




イチボ




馬肉のハラミ




2杯目の赤


1杯目の赤もどちらも美味しかったけど、
このシンプルな肉の味付けは焼酎も抜群に合うと思われる




黒毛和牛のもも
一方赤身と一方サシの入ったもの




これももも
すもももももももも









だんだんどこの肉だかわからんくなってきたところで、イチボ再び

今日はイチボが推しメンだそうな





そして僕の胃袋も9合目あたりを越えて、

頂上が見えたと思いきや

サガリon the 卵かけごはん
デカい肉の塊が重く黄身にのしかかる




このTKGがまた、ごま油とだし醤油が効いて激うまい



さっそく真似して家でやってみたら、卵自体の質が全く及ばず
味は似て非なるものでした。



 
それでシメだと思ったらとんでもない
まだ食べられると答えたばかりに出していただいたみすじの分厚切り


やはり肉でシメてこその漢の山。

その美味さに感動の御来光を見たのであります。







しかし
デザートだよといわんばかりに
最後に無言でそっとアスパラを差し出してくれるマスターのやさしさ

野菜のありがたみをひしと感じさせられます。







……って、肉でシメてないなおい。





肉焼きの中は生ではなくて、肉を知り尽くした絶妙なレア加減。 
他に白州12年なんかも美味しくいただきましたが、
この店の真に凄いところは
赤身中心だからか、こんだけ食べたあとでも全く胃にもたれることがない。



くせになりそうです





この日の感動
・馬肉のハラミ
・TKG
・みすじ



VELTPUNCH ライブ
10月19日(土)@新代田FEVER
10月27日(日)@東高円寺二万電圧 VELTPUNCH企画