2015年2月28日土曜日
Comet, Come To Me
1曲目のリズムインのフィルの入り方がなまらかっこいい
Bitterに並ぶ名盤の予感がバリバリ
@中目黒
夜のメニュー
厚切りサーモンの瞬間燻製 温泉卵添え
美味い。デカい。食べ応え。
カリフラワーとブラウンマッシュのポタージュ
美味い。濃厚。ふんわり。
佐賀産黒毛伊万里牛とフォアグラのポワレ
キャラメリゼしたパンプディング
プクマン。
選択とコスパの関係性
プリフィクススタイルのよいお勉強になりました。
2015年2月23日月曜日
ラ・ピッチョリー・ドゥ・漢
ピテカントロポ的漢料理のガツン系に
やられて惚れ込んでしまったという話
ピペラード
しっかり味のついたスクランブルエッグの中にはコロコロと野菜が隠れています
カリッとベーコンの塩気と相まってウマー
長谷川 長期熟成豚 肩ロースのシェリービネガー煮込み
ぶっちゃけ長期熟成感はよくわからんかったけど、煮込みの技術の高さを感じながら堪能します
付け合わせ
奥のマッシュポテトもいい
デザートの盛り合わせは2パターン用意して、客の性別によって変えてるように思った
昼でも夜でもいい、再訪必須の本日ヒットでした。
この日の感動
・ピペラード
2015年2月21日土曜日
どSM
的極寒に耐え忍んだあとの極上の一杯という
暇を持て余した 神々の遊び
月に一度か二度の不定期営業に巡り会った奇遇の昼食
気合いを入れて開店45分前にお店に到着した
時すでに遅し
大行列の末路59番目にて敢え無く1巡目の入店を逃す
みぞれ混じりの真冬の雨の中の1時間半を
トキオ冬仕様の軽装で挑んだことへの後悔も顧みず
タンシチュー
繊維ほぐれる牛タンがこれでもかと
これでもかといわんばかりにゴロゴロと潜んでいた
食欲そそるスパイスの使い方の饒舌
凍える身体に温かいありがたやの幸せ
飴ムチの効果とは是此処に極まりし贅沢さ
入店後20分で閉店の看板が翻され あの行列は跡形も無い
1000万円で味わえる極楽を求めて人々の寄り合うは秋葉原文化の一角な風景であった
のであった。
懲りずに行きたいもう二度三度
2015年2月9日月曜日
From Darkness
コーエンさんの新譜がめちゃいい
この人のアルバムは、面子は替わっていてもトリオ名義のやつが圧倒的によい。
しかも日本先行発売て。今年も早速来日公演が決まっていたり。
あからさまに日本がマーケットにされていることを、この場合においてはいちファンとして純粋に幸せに感じる。
ちゅーわけで
こちらは本家のお店
月ん中も常備
お通しはアリとナシが選べるのもいいところ
ここんちはお通しも美味しいので、初めてならオススメです。
ぼんじりタタキつくね
荒さの残るたたきの肉の食感にぼんじりのこってりさも兼ね備えた食べごたえのある一品
タレがあまりに美味かったので塩でもいってみたけど
このつくねにはやはりタレが合っとるみたい
この日の感動
・ぼんじりタタキつくね(タレ)
2015年2月6日金曜日
Black Messiah
ちょっと前に出たD'Angeloの新譜がいい。
朝のBGMには似つかわしくなくて、酒のつまみにしっくりとくる感じ。
でも朝の出勤時に聴くと、自らを奮い立たせる気力も沸かずに崖の上から背中を押され突き落としてくれる、突き放されるような傍観的冷酷さが冬の空気の冷たさと同化して頬を刺す。
夜に魅せる表情とはまるで異なる。
@三軒茶屋
こんときはスペシャルものがお値打ちでよかったのに
右からハツ、レバー、カシラ(アブラ)
つまり本日のスペシャ
ヨーグルトソース添え
手作りスモーク盛
すきなやつ
トリトロ炙り
オーダーの内容次第な当たり外れでその店の善し悪しや、印象がだいぶ左右されることがある。
そんなモロ影響をうける典型の店だとすると、この日のチョイスは大成功だったと胸を張って言えるのではないでしょーか。
ここと別の本家のお店がまたおすすめです。
2015年2月2日月曜日
手のひらの東京タワー
テラス席では東京タワーを眺めながら飲めるそうな
三茶から移転の為に閉めるという情報を見たときは
これからどうなってしまうのか。心配になりましたが
前よりも広くなった店舗で、相も変わらず営業していたのでほっとしました。
牡蠣のスモーク
砂肝のコンフィ
ここに来たらこれははずせません。
どうやったらこんなもちもちにできあがるのだろうか。
トリッパと生ハムの白ワイン煮込み
モッツァレッラ イン カロッツァ
アンチョビバターソース
館山産 猪モモ肉のグリル
イカの墨煮
飛び跳ね注意
ロンバルディア産 ウサギとレバーの煮込み
ローズマリー風味
マスターの漢っぷりがまたよくて
通えるうちに通いたい
そしていつまでも変わらないでいてほしい
貴重なお店がまたひとつ
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