2011年12月31日土曜日

『2011年私的名盤ベスト11』

1.Gently Disturbed / Avishai Cohen Trio
今年は結局このアルバムから抜け出すことができなかった。
ある意味理想型のピアノトリオ


2.Seven Seas / Avishai Cohen

1曲目から素晴しすぎる。


3.Continuo / Avishai Cohen

色合いはこのアルバムが一番色濃く出ているような。そんな気がする
Oudの音色というのは初めて聞いた。


4.At Home / Avishai Cohen



5.Devotion / Avishai Cohen



6.Parkdale / Elizabeth Shepherd



7.Besides / Elizabeth Shepherd



8.His Strange fighting pose / VELTPUNCH

今までの自分の音源というのはいずれもミックス作業の段階で聴きまくり、そのあとも聴くのだけど、ある程度したら全く聴かなくなってしまう。
そんな中、このアルバムは今までで最もよく聴き続けたヘビロテ音源になった


9.トナカイは逃げていく / maika yoshida

ピアノとヴォーカルによるアコースティックのクリスマス・キャロル。
札幌の雪景色の白が思い浮かぶ。

札幌の白を思い浮かべながら聴く。


何も語らない雪の純白は汚れなく
ただただその肌に刺しつける冷たさが空気の音を反射しつづける



10.絶体絶命 / RADWIMPS



11.milkcow / Milkcow





まーこうしてみるといかに偏っているかがわかります。

来年はもっと健康的なランキングになるのかな…

もちろん他にいい音源もいろいろあったけど、アビシャイにどっぷりでした。

あとマーク・ジュリアナのドラムはいいね。特にアビシャイの曲の展開の中でもたたみかける部分にもろハマっていて最高です。




というわけでまた来年に。
よいお年を〜

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