2014年11月6日木曜日

麻婆豆腐の記憶⑨



嗅覚をたよりに辿り着きました
 



くじらさんのもとへ





くんくん




駅前のロータリーのど真ん前にあるロータリー




@東中神



めだかさんのもとへ





さーあーのろーべー会って気になるじゃないっすか!





そうdeathね。








フタをプンオーしただけで、その刺さる香りにDROPDEAD しそうdeath。




ワンプッシュ式のミルってなんともスタイリッシュですな

色とりどりのさんしょうをブレンドしていてこだわりを感じます。




赤星は500万円




バンバンジー




500万円の麻婆豆腐









ちゃーしゅー炒飯が600万円






 


ちゃーしゅーは面積カイデー








まだプンオーして2ヵ月弱の地元型中華屋さんですが、店に着くなり外に数人待ちをなしている列が既に人気起爆の導線を物語っているような気がします。場所が場所だけにというのはありますが、量はそれなりだけどこのクオリティでこの価格で、いただけるなんて安いです。麻婆豆腐は牛ホルモンも使っていて、一口よそった挽き肉の中でたまにモツの食感とこってりさにあたるアクセントが新鮮です。デフォで山椒は真ん中に盛られ、ミルのミックス山椒とdeathソースというオリジナルの豆板醤辣油で好みの辛さを加えます。辛さの好みに万人向けは無いと考えると、各自の好きなポイントに辛さをもってこれるのは気配りとして良いと思う。豆腐は基本木綿に、一部絹も混ぜて使っているところなんかも店主のこだわりでおもろいですね。食べ手に飽きさせない為の心遣い。非常におもろい。炒飯はデカいチャーシューが若干パサつき気味でしたが味はしっかり目についていて、米は程よいパラパラさ加減で味付けは濃くは無く繊細、バランスが良くてとても丁寧な炒飯でした。また、店主の遊び心というか心遣いというか、添えられた真っ赤なネギ味噌は見た目の色の通り辛みが効いていて炒飯と和えて味わうとこれまた違った味わいで美味しい。いずれの料理も客目線に立ったような思考が、この味から感じられるようです。オーダーは一度に全てを注文したのが、レストランでもないのに、晩酌のつまみからの料理の提供のタイミングも素晴しかった。しかも1階の厨房と離れて目の届かない2階席なのに。結果、随所においてリピーターを呼ぶ要素が満載なのでした。
今回は目的が決まっていたので、看板に掲げているこの店ウリの担々麺を食べなかったのが心残り。


って、来ちゃうんだろうなまた…



VELTPUNCH
レコーディング中

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